医療施設 高橋内科

診療内容


   ■内科の外来
   ■在宅医療

   ■予防接種事業
    ・ インフルエンザ予防接種
    ・ MRワクチン(麻疹・風疹混合)
    ・ 肺炎球菌ワクチン

   ■検診事業
    ・ 健康診断(会社の健康診断、就職・入学時検査 等)
    ・ 特定健診  
    ・ 市町村がん検診
    ・ 日帰り人間ドック(要予約)

   ■臨床検査
    ・ 尿・便検査(精密検査は外部委託しています)
    ・ 血液検査(外部委託)   
    ・ ピロリ菌検査(呼気)
    ・ 心電図         
    ・ 血圧脈波検査    
    ・ レントゲン
    ・ 上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)  
    ・ 超音波(エコー)
    ・ CT  
    ・ 胃透視撮影(バリウム検査)

上部消化管内視鏡検査(胃カメラ検査)

 当院では、従来より普及している経口の胃カメラ検査に加えて、極細径カメラを用いた経鼻内視鏡検査を行っています。

 極細径のカメラを鼻から挿入することで嘔吐反射が少なくなる、心肺機能への負担が軽減されるといった利点が生まれ、経口の胃カメラ検査で苦痛を感じていた方もこれまでより楽に検査を受けることが可能になりました。

 一方、経口用の太いカメラは最新のハイビジョン機能を持っていますので微少な病変を詳細に観察することができます。
  また、癌が疑われた場合などに行う組織検査や出血性胃潰瘍などで内視鏡を使った止血術が必要な場合には径の太い経口用カメラの方が適しています。

 

▽ 経口内視鏡と経鼻内視鏡との比較

    

経口内視鏡
(太径ハイビジョンカメラ)

※画像:hanakara.jpから抜粋



経鼻内視鏡
(細径カメラ)

※画像:hanakara.jpから抜粋

 嘔吐反射   太径より嘔吐反射が少ない
 画質   非常にきれい。
遠距離からでも詳細な病変の観察が可能。
画質はやや粗く、微少な病変は近寄らないと観察が困難。 
 検査時間 5〜10分(観察のみの場合) 画質が落ちるため詳細な観察に時間がかかる。15〜20分程度
 麻酔 咽頭(のど)麻酔 鼻腔と咽頭に麻酔します。
鼻腔は疼痛が強いため十分な麻酔には時間がかかります。
 組織検査 十分な組織採取、検査が可能
→ 最初から組織検査が目的の場合は
太径の方が適しています。
径が細いため十分な組織採取ができないことがあります。
また、部位によっては組織検査ができない(組織採取器具が病変まで届かない)こともあります。
 他の特徴
 注意点

あらかじめ組織検査が必要と分かっている場合、内視鏡を使った治療(出血性胃潰瘍の止血術やポリープ切除など)が必要な場合などは
太径カメラが適しています。

・検査後に鼻出血、鼻痛を生じることがあります。
・鼻腔の狭い方(特に若い女性)、鼻が曲がっている方、鼻炎や花粉症のある方などはカメラの挿入が困難なことがあります。
また、血液をさらさらにする薬を飲んでいる方、肝臓や血液疾患などで出血しやすい状態の方は鼻出血の危険が高いため検査ができないことがあります。
→ 経鼻用のカメラは口からも挿入できますので変更が可能です。検査中の血圧上昇や酸素飽和度の低下が太径の経口カメラに比べて穏やかですので、特に高齢者や心肺血管疾患を有している方に適しています。

FUJINONのホームページ(hanakara.jp)にも経鼻内視鏡検査の説明が掲載されています。 → くわしくはこちら

胃カメラ検査、特に経鼻内視鏡検査には施行医の十分な経験が必要となりますが、
当院では豊富な経験を積んだ内視鏡専門医が検査を行っています。


超音波検査(エコー検査)

腹部超音波検査 肝臓、胆嚢、腎臓、膵臓、脾臓を主に観察します。
前立腺、膀胱、腹部大動脈なども観察できます。
条件が良ければ腸炎、虫垂炎(盲腸)、大腸癌などの消化管疾患や子宮・卵巣、膀胱などの病変も観察できます。
当日は絶食が必要です。
(水、スポーツドリンク等の飲水はOKです)
頸部超音波検査 頸部の動脈(総頸動脈、内頸動脈、外頸動脈)を観察し動脈硬化の程度を判断します。頸部の動脈硬化が強いほど脳梗塞の危険が高くなります。
甲状腺や頸部リンパ節などの観察も行えます。
心臓超音波検査 心臓の働き(心機能)、心肥大の有無、弁の異常(狭窄症、閉鎖不全症)などを観察します。

CT検査

頭部CT検査 脳出血、脳梗塞などの頭蓋内病変や脳の萎縮を診断できます。
胸部CT検査 胸部レントゲン検査で肺炎や肺がんなどが疑われた場合に精密検査として行います。
腹部CT検査 腹部エコーは胃や腸のガスがあると観察が十分できません。 特に観察しづらい膵臓や胆管などの観察に有用です。